広い視野と技術力を駆使し、システム導入後も安心して利用を継続いただけるよう、日々の維持管理、環境改善を行います。障害発生時の復旧対応やマニュアル化された運用作業だけではなく、業務効率化を目的としたシステム運用設計や、先端技術導入による環境改善、コスト改善など幅広く実績を積み上げています。お客様の頼れるパートナーとして、快適なIT環境を永続的に提供いたします。
蔵書管理システムや入退館管理システム等、図書館で使用される様々なシステムの運用管理を実施。既存システムでは対応できない業務が発生した場合は、独自に簡易的なシステムを構築することで効率化を実現しています。ソフトウェアに対する技術支援だけでなく、PC機器やサーバーの管理、ウェブページの修正など、IT分野全般を幅広くサポートしています。
大学図書館の基幹システムの管理を中心に、その周辺までカバーする形で業務支援をお願いしています。大学図書館は自館のみならず、国立情報学研究所とのシステム連携が必要です。また、学術情報資源そのものがデジタル化し、オープンサイエンス化が希求されるなど、取り巻く状況も様変わりしています。大学図書館が学術情報基盤としての機能を果たすためにも、図書館員とエスユーエス様、それぞれの専門性がシナジーを創り出す業務環境の構築にも結びついています。
————— 立教大学図書館 事務部長
原修さん(2022年3月現在)
ジョブの稼働確認やサービス監視などの定型業務はもちろん、障害対応や新システムの追加、ソフトウェアのバージョンアップ対応など、様々な業務に対応しています。止めることのできないシステムを扱う責任感を持ち、お客様の信頼に応える運用保守を行っています。
担当者コメント
お客様先である大学図書館に常駐し、システム管理やツール開発、データ解析など、いわば「システムに関する何でも屋」として、大小さまざまなご要望にお応えしています。最近では、コロナ禍をきっかけとした郵送貸出のための予約システムを開発し、他大学からも注目を集めました。お困り事を解決して喜ばれる嬉しさを励みに、「システムに関することなら何でも相談できる」という存在であり続けたいと願っています。
————— SI第1事業部第1グループ第1チーム
三根 悠美子